今日、母ちゃんと一緒に、柏市のオーディオショップに 行きました。
父ちゃんとしては、年明けに改めて、いろいろと試聴して、
S-922Ⅱに代わるスピーカーを選ぼうと 思っていたんですヨ (^_^;)
それまでは、 S-922Ⅱを大切に、いたわって使っていこうと 思っていたんですヨ (^_^.)
柏のオーディオショップの視聴室では、
声が良い、紳士的なチーフさんが、いろいろ聴かせてくれました。
質疑や、楽しい雑談をしたのち、結局、お店にあった中古品の
Vienna Acousitics MOZART GRAND
を購入することに 決めてしまいました。
この間の葛藤を書くと、すごーく長くなりますから 割愛
この製品、新品の定価はペアで約36万円ですが、
値引交渉の結果、「お持ち帰り特価」ということで、13万円にしてもらいました。
(↑さっき、スマホでアップしたのは、持ち帰り途中のことです)
午後4時ごろ、帰宅。さっそくセットしました。
パイオニアS-922Ⅱに比べると、幅はスリムです。
サッソク 音を聴く
ポールサイモン アメリカの歌
森山直太朗 さくら(合唱版)
いや。イイ。
弦楽、ピアノの音のしなやかさ、弾力。
音色の温かさ。
人の声のニュアンス、合唱者の表情が目に浮かぶ表現力。
そして、音楽が 歌っている・・・
パイオニアS-922Ⅱには 本当に申し訳ないけれど、
音楽と奏でるためのDNAというか、血が違う感じです。
このSP、結構古いものかな、と思います。
↓裏面の写真:現在のものは、モーツアルトの横顔シルエットが描かれてるけど、これにはない
何より、ウーファーユニットが 少し違う
けど、音には満足。 かまいませんヨ
シリアル番号は 62245. 左右とも同じ番号でした。
実は、今回、あわてて持ち帰ったこともあり、
SPの「スパイク受け」を受け取り忘れました。
明日の午前中に、宅配便で届くことになってます。
今は、暫定的にゴムを敷いてる。
まだ、セットしたばかり。
これから父ちゃんの部屋に馴染めば、もっと良い音になるでしょう。
スパイク受けをセットすれば、また良くなるでしょう。
予算を大幅に下回る価格で購入
残りは いずれ アンプの買い替えに・・・・
使ってイイかな? 母ちゃん