5月21日(水)旅行最終日

朝飯しっかり食べて…

チェックアウトして、フロントにスーツケースを預けてから…

松江城方面に向かった。今日は上空大気が不安定で、昼間は暑くなる予報…

大橋を渡り

京店商店街を抜けて

京橋川をこえる幸橋をわたって進むと…

島根県庁。午前8時過ぎ、出勤してきた人たちが次々と入庁していく

県庁のすぐ隣りが松江城、大手前。

お城に入るのは後にして、まずはお堀の北側が目的地なんだ

綺麗な木陰道。出勤する人とすれ違う(ワシハ アソンデテ ゴメンナサイ(^-^;

涼しくて最高の道

檜の香りがしそうな新しい橋を渡る

今、現在地。小泉八雲旧居の前まで来た。

開館時刻(9時)まであと10分ほど。


しばし待つ…

開館1分前(^^♪ …門があいた

上がり框

写真撮影OK。まだ人がいない間に入りたかったんです

小さい、凄すぎない、愛すべき庭…

清浄な和室。16歳時に左目を失明、右目も弱視だった八雲が作らせた背高の机があった。



セツさんの言葉らしい、こんなことが書かれてたので・・

ワシも床柱を背にして庭を眺めた



磨き上げられた窓。昔の歪みのある硝子が味わい深かった。

退出。まだ時間が早かったせいか、観覧者は他に老夫婦一組だけだった。

お隣りの小泉八雲記念館に向かう

2階建ての立派な建物。館内は撮影禁止だった。
貴重で興味ふかい展示品が多かった。八雲の経歴や手がけた出版物、セツさんの身の上、子供たち4人を含む家族の物語の詳細を、1時間ほどかけて見学した。少し冷房が強すぎたことが、早い退出の理由の一つ・・(^-^;

異形の松、武家屋敷が並ぶ塩見縄手のお堀端道

宇賀橋を渡り、北惣門橋を渡って松江城内に入る

天守に行くまえに、八雲が好きだったという松江城稲荷に立ち寄って

護国神社前を通り過ぎ…

石段を上がると…


石垣の色あいがとても綺麗

松の木が多く懐かしい感じがする。松江市は(だけでなく山陰は)松が多い気がする。

お城の前に立つ興雲閣。明治天皇の巡行にあわせて建てられたのだそう。


こんなに立派ではないが、内装は母校の小学校の木造校舎にも似てる(既に無いが…)


急な石段を下って城外に向かう。堀端の菩提樹がよい匂い。松江は松だけでなく菩提樹も多いなぁ。…11時をまわってランチ時が近い。どこで食べようか。

京店どおりの居酒屋ランチを食べることにして、スマホのナビで向かう途中。県庁前にこんな立て看板が3つたってた。松江城付近に高層マンション建設計画があって、それへの反対運動みたい。

この遊覧船にも一回乗っときたかったな…

京店商店街のオーディオ店。ちょっと入ったら、奥の試聴スペースでソナスファベールのスピーカー聴きながら商談してるようだった。時間があればもっと居たかった…

ここで食べる(^^♪


まずはビール「中瓶1本、グラス2つ!」

ワシの日替わりランチ

母ちゃんの「おばんざいランチ」どっちも税込900円でコスパ最高。美味かった!

さ。名残惜しいがそろそろ帰路につかねば。日陰を選んで駅の方向へ…

松江駅前のバスターミナル(9番)から空港連絡バスに乗る

スマホ決済もできたが、硬い乗車券買った

バス待つ間に空が暗くなり、13:30頃から大粒の雨が降り始めた。

13:40出発。土砂降りだ。雷も鳴っている。


日本で五番目に大きい湖「中海」の北岸を通る。県道339号線は時に川と湖に挟まれて不思議な風景。晴れていたら良かったな。

境港市から米子に向かう途中。通称「ベタ踏み坂」を通った。

見えてきた、米子鬼太郎空港。

快活で親切な運転手さん、ありがとうさん。

今度は小型機B737。積乱雲を避けるため出発時刻は10分ほど遅れた。

羽田が近づいてくる。富士サンが見えて嬉しかった。

機長さんのアナウンス「現在羽田空港が混雑のため、当機はしばらく待機します」。帰りの電車の時間が気になるが仕方ない。房総半島上空をグルリと回った。ブロ友さんの住むあたりが眼下に見えた。

無事着陸。電車にも間に合ってホッとした。
***

一輪挿しのバラは、開ききる前に茎が折れてしまっていた。
小泉八雲記念館で買った記念の物は…

記念館だけで販売している文庫本サイズのブックカバーセット(500円)これはとても気に入った。けど、もったいなくて使えない( ;∀;)

旅人ヘルンシール(200円)この水色の他に緑や黄色など5枚のセットだよ(安い!)

八雲の文章抜粋を含む写真集(1,800円)。ヘルンさんの文章(原文、訳文ともに)が美しすぎて、読んでると泣けてくる…。ちょっと長いが引用。
背後の東南方向を振り返ると、もう松江の街並みは跡形もなく消え、そのはるか上空に、堂々とそびえる大山の雄姿が拝める。幻影のように青く白く、その巨大な死火山は、万年雪をたたえた頂をもたげている。そしてその上に、夢のようにはかない淡い色の空が弓なりに広がっている。(池田雅之訳「杵築ー日本最古の神社」『新編 日本の面影』角川ソフィア文庫)
Southwest, behaind us, the city has vanished; but proudly towering beyond looms Daisen -enormous, ghostly white, lifting the cusps of its dead crater into the region of eternal snow. Over all arches a sky of color faint as a dream.

あ。油すましのフィギュア、庭で写真撮りました(^^)/

高さ、約13㎝(おそらく)レジン製(^^♪