どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

落ち込んだ週末…(/_;)

例年、この時期に聞こえるカエルの声が、今年は少ない気がする。

おおむね良い天気の週末。特にイベント的なことはなかったが…

買い物の帰途、立ち寄ったホームセンターで安くなってた花苗を鉢植えしたり…

散歩したりして過ごした。片側2車線の国道を跨ぐ歩道橋を渡り

お寺や神社がある風致地区に向かった。

寺の境内に隣接した公園には草野球場や

無人の遊具。久しぶりにブランコに揺られた。恋せよ乙女。

一瞬の無重力

ブランコは6歳から12歳までだった(;^ω^)カタイコト イイナサンナ

高台の古い住宅街を通りぬけた。

散歩から帰ると、農家のTさんが田んぼに何かを撒いていた。直径2㎜、長さ5㎜程の円筒形の紅がかった色の薬剤だった。

ワシ「ご苦労様です」

Tさん「ああ。外来種のタニシが多くてヨ。この間の大風の日に取ったらバケツ5杯分もいたよ。臭くてなぁ」

ワシ「はぁ。」

Tさん「もとは食用で入れたらしいが、野生化して増えて困ってる。10年前はいなかったよなぁ。A市の方から広がってきたんだよな」

ワシ「そうですか。焼石に水だけど、少しでも駆除するようにしますよ」

Tさん「いやぁ、手で触んねぇ方がいいらしいから」

と、いうような会話をした。件の外来タニシは通称「ジャンボタニシ」、正式名称は「スクミリンゴガイ」というらしい。稲に食害を与える憎らしいヤツ。

…懸念したのは、この薬剤がカエルたちにも影響するのではないか…ということだが、「カエルのために薬剤を撒くのは止めて下さい!」とは、言えない…(-_-;)

昨日日曜日(6月9日)田んぼを覗いたら、タニシの死屍累々だった。田圃の水は濁り、殺伐としていた。オタマジャクシたちも・・・死んでいた。中には足が生えて、もうすぐ成蛙になるヤツもいた。父ちゃんは悲しくて、泣けてきた。

全ての田んぼで駆除用薬剤が使われているわけではないと思うが、Tさんのほかにも薬を撒く農家さんは少なからずいるだろう。結果、カエルたちも大勢死んでしまったのだろうと思った。

今年、シュレーゲル・アオガエルになかなか会えないのも、これが要因の一つかもしれない。…農家さんたちが高齢化し、後継者も不足している状況で害を出す生物が増えている。薬剤使用を止めることはできないが、多くの生き物たちが育つ水田が失われてしまうのは…とても悲しい。薬剤使用が一過性のものであることを、心から願います。

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週末に食べた初物トウモロコシ。夏が、近い。