どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

窓から、月がさす夜…

6月が始まった…。早いなぁ。

今年は梅雨入りもとても早い…

…一方、今年はシュレーゲル・アオガエルが我庭に来てくれる頻度が低くて残念。これは5月30日の朝に見つけた小さなヤツで、これが今のところの最後の邂逅。

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6月2日(金)の雨は長く続いた。どれだけ降るんだ…っていう程ふって。翌3日の午後に晴れ間が見えた。

母ちゃんが庭のアジサイを仏壇に供えた。

月が綺麗だから、夕食後に散歩に出た。大雨も受け止めてくれる水田は偉大だ。

午後7時を過ぎても、まだ明るさが残ってる。

小一時間歩いて帰宅した。満月は翌日の6月4日なんだけど、十分に丸い月だった。

あたたかな月明りの夕べ…。思い出す音楽は、ショパン「ピアノ協奏曲第1番」か。

ドビュッシー「月の光」

満月前の一夜なら、荒井由実「十四番目の月」か…。とにかく、月夜の散歩は幸せな気分になるのでした。

6月4日(日)は快晴。地域の奉仕作業で汗かいた。晩のビールがうまかった。

レコード洗いのこと。

風「Moony Night」、秋山一将「Dig My Style」は、どちらも1978年のアルバム。風の方は「月」つながりだった。70年代後半の音楽がとても心地よい、この頃。

松岡直也「The September Wind」(右:1982年)、山下達郎「Moon Glow」(左:1979年)。また「月」つながりだ。山下達郎は、このアルバムまでの4枚が断然好き。松岡直也の「9月の風」は、センチメンタルなメロディが当時の気分にフィットして聴きまくった。今聞き直すと、昔ほどではないのだけど…(^.^;)デモ ダイジナ オモイデノ オンバン

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コガネムシ幼虫の群れに根を喰われ「瀕死」だったハナテマリは元気になった。重畳。