2月23日の天皇誕生日に帰宅した長男こたちゃんと…
24日(金)曇り空の下、大洗にでかけた。
昼食に寄ったお蕎麦屋さんはご主人の健康上の理由で手打ちをやめていた。食べ応えのある個性的で美味しい蕎麦だった…。「お大事にしてくださいね」と伝えた。
大洗水族館は立派な水族館。たのしい~♪
「潮騒の湯」につかって帰宅。帰路は雨に降られた。
水族館で買ったペンギンの小さな置物。こういうの、好き。
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2月25日(土)晴れ
こたちゃんに買ってもらった花を持ってお墓参り。
父ちゃんの実家と母ちゃんの両親のお墓に花とお水を備えた。
お昼は「一心」のカツカレー(^^♪
銚子漁港周辺散歩。風が吹いてたけど日差しが暖かかった。
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2月26日(日)
固定電話を解約。壁に付けてた電話機を外した。
光回線のルーター設定変更など、詳しいこたちゃんが居てくれて心強かった。
こたちゃんは夕方になる頃に東京に戻っていった。マタオイデ
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レコード洗い
井上陽水「White」(左:1978年)
大麻事件で有罪判決を受けた時期の発売。このアルバムはボブ・ディランの「欲望」の影響を強く受けていることを陽水本人がラジオで語っていた。「ミス・コンテスト」なんて殆ど同じメロディにきこえる曲もある。全体的に暗い印象だけど、星勝のアレンジが最高によい。
古沢良治郎with L.オスカー「あのころ」(右:1981年)
当時のJAZZ系音楽雑誌で評判がよくて買った音盤。古沢良治郎もリー・オスカーも知らなかったけど。久しぶりに聴いたら当時よりもずっと良い演奏だと感じた。とても親密な音楽。演奏が短く感じる。
ザ・タイガース「世界はボクらを待っている」(左:1968年)
同名映画のサウンドトラック。地元の映画館で姉と一緒に見て、タイガースが好きになった。(姉の目当ては同時上映の「若大将シリーズ」)無くしていたレコードを、数年前中古店で見つけた。ジャケットの絵が面白い。溝が削られてるようで鈍い音だけど、懐かしい~(T_T)
谷山浩子「ねこの森には帰れない」(右:1977年)
これもずいぶん久しぶりに聴いた。A面の楽曲はすべて素晴らしい出来栄え。羽田健太郎氏を含むバックミュージシャンの演奏もよい。B面は創作童話をベースにした連作で、ちょっと癖が強いかなぁ。このジャケットを改めてみると、谷山さんは才能があるちょっとオタクっぽい学校の先生みたいな印象を受けた。
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あ。先日「青春18きっぷ」を買った。
近いうちに出掛けようと思ってます。
追伸…「東京ヒゴロ」(松本大洋)。すごくいいね。