9月16日(木)は晴れて、風が心地よい日だった
庭のクチナシが咲いた。たぶん、今年最後の花が香った
仕事場では、今年最初の金木犀の香りをかいだ。
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9月18日(土)はおかしな進路をとる台風14号が近づく
自民党の新総裁には誰がなるのでしょう。
高市さん、キライじゃない。
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FODで「平家物語」の配信
9月16日午前0時から、ついに始まった。
山田尚子さんが、京都アニメ―ションではないスタジオで製作と監督を務める新作。
2019年7月の、あの禍々しい事件が山田監督に与えた負の影響はきっと小さくはなかったと思う。こうして復帰してくれたことを、心の底から感謝しているのです。
丁寧で美しい作画。夜のろうそくの明かり(光線)がわかる。
オープニングで次々と落下していく白椿…と思ったら沙羅(双樹)の花ですって。
平清盛の長男の重盛に、冒頭の短いシーケンスで引き込まれ、好感を持ってしまう。
重盛の息子たちの描き分けも素敵。吉田玲子さんの脚本、凄い。
牛尾憲輔さんの音楽も見事でした。
春の風が吹き込むこの場面…
何度か見返したけど…
その度に鳥肌がたつ
ただ、一つ不満というか、違和感があったのはエンディングの音楽でした。
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「小林さんちのメイドラゴンS」のことも。
前の記事で「今回のシーズン2はシーズン1の魔法が解けてしまっているみたい」などと中途半端なことを書きました。
言い訳だけど、この時は第2話までの視聴だったのです。その後の配信を見続けていると、これはやっぱり「楽しい」「カワイイ」素晴らしいアニメでありました。
今週、ネトフリで配信された最新の第10話は、誰もがもう一度見直しをしたくなるエピソードでしたよ(*´ω`*)
多分、12話が最終話になるので、メイドラゴンの残りもあとわずか。寂しいなぁ。
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