9月21日(月)敬老の日は曇り空
今、父ちゃんは、補修なった「金八」箱の到着を待っているところ…
彼岸四連休の前半二日の記録をしておきます。
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9月19日(土)晴れのち雨
銚子市のお寺の、母ちゃんの両親のお墓参りをした。
立ち寄ったショッピングモールの映画館に「鬼滅の刃」の広告
…この作品の公開を、実はとっても楽しみにしています。
前にも書いたけれど、次男に借りてる原作本を読んで、煉獄杏寿朗(れんごく・きょうじゅろう)が大好きになってしまいまして。
この宣伝プレートには描かれていない「上弦の鬼(アカザ)」と、煉獄さんの対決は、父ちゃんの中では「鬼滅の刃」の中の極めつけの場面。
(ネタバレになっちゃうけど…我慢できない(^^;))
単純で、素直で男らしい煉獄さん。私もこんな人になってみたかったなぁ…。
とにかく来月。この作品を見るスケジュールは決定しているのでした。
墓参りから戻り、家の近くの生きているモノたち。
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9月20日(日)晴れのち曇り
早朝散歩。空気はすっかり「秋」になっている。
この秋、初めての彼岸花
彼方此方、百日紅が咲いている。
さぁ、この日は「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を観るのです。
上映時刻より早めに出かけて、チケット出力。
今日はこの「チケット特典」を有効活用することにした。
昼食の「吉野家」で料金10%オフ利用
Tully'sでは飲み物にアイスクリームがオマケで付いてきた。
「代金5%オフ特典」を使って、ブックオフでユーミンのCDを買いました。
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コロナ自粛が緩和されたこの日、以前と変わらないほどの人出で。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の上映劇場は、席を一つおきに座る「ディスタンス」対策継続ながら、ほぼ満席に近い状態。
内容は、さすが「京アニ」と感じさせる、緻密かつ丁寧な作画で、ストレートな物語を上品に、誠実に積み上げていきます。
TV放映時のエピソード(涙腺刺激度の高いヤツ)とのつながりやオマージュもちりばめて、このシリーズに愛着を持つ観客を泣かせる。
そして、こうでなくてはならない「ハッピーエンド」。
「完璧」「完全無欠」というつもりはないのです。
気になる箇所もありましたが。
でもね。
京都アニメーションが、こうして新作を公開してくれたことに、心からの敬意と感謝をささげます。
スーベニア・ショップでパンフレットを買った(1,200円)。
他のグッズは、ほぼすべてが売り切れていた。
写真は、パンフレットと入場者プレゼントの短編小説の冊子です。