「夏の盛り」の最終段階が来ている感…
日なたの暑さは、命の危険を感じるレベル。
それでも朝は少し涼しくなってきて、散歩は楽しい。
朝露を浴びて、番傘をさしたようなキノコをみつけたり、
面白い顔の猫に会えたりする。
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8月22日(土)の朝は霧…こういうときは、昼間に暑くなることが多い
気温が上がるなか、アチコチで稲刈りが始まっている。
シラサギやアオサギが喜んでいる。
今年の春に金魚鉢に一つ浮かべたホテイアオイが広がって、水面を占拠してしまった。
間引くことにした。
例年、ホテイアオイはホームセンターで買っていたのですが、今年のは金魚屋さんで買ったもの。スゴク元気で、つぼみも付けているのです。
隣りにもう一つの水鉢を用意して、切り離した布袋さんをこちらに分けました。
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8月23日(日)久しぶりの雨
庭の土が濡れて、呼吸をしているみたい。
ホテイアオイの花(一輪目)が咲いた。綺麗。
水面が広くなり、馬鹿な金魚たちも気持よさそうに泳いでいる。
朝食の後、傘をもって散歩にでた。雨の田んぼの緑がドキドキするほど綺麗に見える。
稲刈りが終わった田んぼは、ちょと寂しい。
雨は、時々強くなったけど、風がないので問題ない。
約50分の散歩はとても楽しかった。
帰宅後、モーツァルト・グランドで聴くブラームス交響曲第2番。心地よかった。
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最近、また「ぱらのま」を読み返している。
kashmirさんが描く、鉄道好きな女性を主人公にしたコミックス。
第4巻の発売がホントウに待ちどおしいのだが、どうやら1年以上先のことらしい…。
「ぱらのま」に餓えて、類似するコミックスを買ってみたんだけど。
「ぱらのま」が、本当の傑作であることを再確認することになってしまた。のでした。