コロナ禍がなかったら「東京オリムピック」が始まっていたはずの…4連休
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7月22日(水)
昨秋建て替えられた総合病院の、旧建物の取壊し工事は今春から始まっていた。
「母屋」が解体されていく。思い出がある病院でした。
この夜の鹿島アントラーズは、また無得点で敗戦…。
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7月23日(木)連休初日は曇りのち雨
午前中、N兄に来てもらって、金八を分解した。
箱を長野県の会社に送って、補修(補強)してもらうのだ。
ツィータも外して…。
20㎝ユニットも外した。
外した空のエンクロージャ。あさって、宅配業者に引取りに来てもらう予定。
金八不在の間は、モーツァルト・グランド(MG)に再登板してもらう。
約6か月ぶりの音楽再生。少しひんやりとした美音を奏でてくれた。
久しぶりに歌うMGが「本調子」ではないことはわかっているのですが、音楽の説得力の点での金八の良さを、再認識したのでした。
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7月24日(金)霧と淡い日差しの朝
蓮池に行ってみた。
午前6時を過ぎて、もう蓮の花は閉じ始めていた。
家に戻ると、ライラックの葉にシュレーゲル・アオガエル。
このヒトは「バビル」とは別人。たぶん、前にヒイラギモクセイの枝に居た彼だ。
あの時、あたまの中で「ジャングル大帝」が鳴り響いたから、このヒトの名は「パンヤ」さんにしよう。