先週末は雨で寒かった(たしか…)
鹿島アントラーズの国内初戦(ルヴァン杯)は零封負けだった…オオサムイ…(=_=)
******しかし、今週末は総じて暖かく、穏やかな連休でした。
2月22日(土)連休初日は曇天。
午前、母に付き添って眼科を受診。
母には緑内障の疑いがあったのですが、診察結果は「問題なし」ーよかった。
昼は市内のファミレス焼肉屋でお手軽ランチ。
自宅に戻り、母ちゃんが作ったお汁粉を一緒に食べた。
2月23日(日) 天皇誕生日 晴れ
サウンド・オブ・ミュージックのブルーレイが届いた。
高画質画面で観たくなって、買っちゃったんですの。
冒頭の空撮部分。ザルツブルクの緑の丘の上でマリア(ジュリー・アンドリュース)がクルリと回って歌いだすシーン。最高。
続く、白樺の木立を抜けて歩くシーン。マリアの顔に陽光が当たる。もうすんばらしく高精細で美麗な映像です。
ロバート・ワイズ監督。60年代ハリウッドの贅沢な映像。
このディスクが1,000円足らずで買えちゃって…インカ帝国。
(でも高いよりずっといいですよね)
午後は丘の上エリアを散歩。
神社や寺院、小学校がある一帯。梅がほぼ満開になっている。
梅の花は白いのが、よいなぁ。
椿も綺麗だ。
山ん中を歩いてツカレタ。
帰宅後、夜、鹿島アントラーズの今季リーグ開幕戦をダゾーンでみた。
結果は0-3で完敗でした…。
2月23日(月)晴れ
午前、N兄来訪。リチャードアレン(RA)の様子を見に来たのです。
RAは、ここ数日慣らしが定着してきたのか、低域から高域までの繋がりがなめらかになってきた。
以前感じた「息苦しさ」はだいぶ緩和されています。
N兄が持参したベートーベンの室内楽など、非常に良い感じで再生した。
音色の良さ・美しさは文句ないです。
父ちゃんとしては、今よりも少し「空間(音場)感」を増したい。
それから、ツィーター(パイオニアのリボン型)の高音がホンの少しキツイ感じがする。このあたりを整理していきたいと思う。
N兄からは、「まずはもう少しこのまま様子を見てから」「現在並列接続されているウーファーとフルレンジ・ユニットをNWで分けること」「ツィータにコンデンサーを噛ませて、高音量を調整すること」といったアドバイスがあったように記憶してます。
午後の散歩は隣町の田園地帯に出かけた。
途中の稲荷神社横の日陰の梅がきれいだった。
父ちゃんは花粉アレルギーではなかったのだが、去年あたりから目がしらがかゆくなったり、くしゃみが出たりするようになってきた。
あっちこっち河津桜が咲いている。
風に乗るスイセンの良い香りを感じつつ小学校の近くを歩いてくと
あちこちから猫が現れた。コヤツは人懐っこいヤツだにゃぁ。
いきなり、なまめかしい程に強い芳香がして、振り返ると沈丁花。
写真を撮りたかったが、沈丁花の庭には洗濯物を干す人がいたので遠慮しました。
クルマを停めたお寺の陽だまりにも河津桜
ありがたいありがたい
*****
サウンド・オブ・ミュージックのことで思い出した。
先日ブックオフで買った音盤はフランス人のローレンス・サルティエルさん。
略歴を見ると、若い頃にアメリカにわたり、サウンドオブミュージックのマリア役(舞台でしょうね)を務めたことがあるんだって。
1曲目は、可愛らしくて元気のある歌声と、ウッドベースとギターの伴奏が良い感じで気に入りました。
他の音盤も聴きたくなって、これを見つけて買いました。
う~ん。最初に買った音盤の方が魅力的だったね。
それから昨日買った中古音盤:シューマン「オーボエとピアノのための作品集」
ブレンデルのピアノ伴奏でハインツ・ホリガ―がオーボエを吹く。
シューマンの、スケールは大きくないが、純真で細やかな、感性たっぷりの音楽がこころよいです。ブレンデルって、父ちゃん周辺では、実は評判のよくないピアニストだけど、この音盤は瑞々しくてとても良かったな。良い買い物でした。
【追伸】
今日、届いたブルーレイ。
母ちゃんに付き合ってもらって、さっき一緒に観ました(#^^#)