12月21日(土)曇り時々雨 寒い日
スマートメーターなる新しい電気メーターが付いた。
前のヤツ(アナログ)の方が、ぐーるぐる回る円盤がついてて、よかったなぁ
12月22日(日)どんより曇り
令和元年(西暦2019年)も残10日を切った週末
朝、実家によって母からリンゴ一箱もらい…
そのあとはK市のG家の庭掃除に行ってきた。
草抜きは3か月ぶりだけど、思った程はびこってなくて助かった。
されど、1時間ほどの草抜き作業、疲れました。腰にきました。銚子市方面にドライブを兼ねて食事にいった。
マグロ、ヒラメ、アジ、キンメ、タイ、タマゴ、カッパにカニの味噌汁。
ヒラメとキンメが旨かったです。犬吠駅にもちょいと立ち寄り。
日野日出史(ひの・ひでし)先生による「まずい棒」の像と。
日野先生は「地獄の子守歌」や「毒虫小僧」などの恐怖マンガで名をはせた鬼才作家。
今はどんな作品を描いているのだらうか…。
ショッピングモールのお店で買ったクリスマスツリー型の電飾。
イブ間際のセールで70%OFFになってた。
母ちゃんもワタシも気に入ったモノが安く買えてうれしい!
あと、NIVEA青缶(中サイズ)
かわいい絵柄がついたのが売っていて、つい「ウサギ」と「鹿」のを買っちゃった。
ウサギのを、月曜から会社に持って行って使ってます。
年内の仕事はあと1週間。
今年は役職を退いた大きな変化のあった年だったなぁ。
そろそろ年賀状も書かなくちゃ。
さて、昨日の夜ブルーレイで観た映画「Billy Elliot」(邦題は「リトル・ダンサー」)
1980年代の英国が舞台。
ストライキで荒れる斜陽の炭鉱町の少年ビリーがバレエに出会い、家族の協力を得て、ロイヤルバレエ学校の入学試験を受ける…というあらすじ。
思春期に入るホンのちょっと手前の英国少年のかわいらしさ。凛々しさ。
ダンスを踊ることが我慢できない感じ。
父親や兄の頑なな愛情。
設定が、どこか李相日監督の「フラ・ガール」に似てる感じがするが、やっぱり違う。すごくよい作品でした。
最後の方の、家族との別れのシーンには感涙。
このごろは、作り手の意図どおりに涙が出てしまう。
あと、ドライブの帰りにブックオフで買った音盤
「Beyond The Missouri Sky(ミズーリの空高く)」
チャーリー・ヘイデン(b)とパット・メセニー(g)のデュオ。
数曲は、オルガンやストリングスもからみます。
弦に触れ、擦れる音がキモチいい。親密で眠気をさそう美しい演奏。
これもアタリでした。
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今夜はクリスマスイブ。
ケーキを食べた。