今朝の新聞記事
京都アニメーションの新作映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」が公開され、放火事件で亡くなった全員の名前がエンドロールに記された。本作は「事件」の前日に完成していた…。
全身火傷を負っていた放火犯（容疑者）は危機的状態を脱したとのこと。
…この犯人（とこのような行為）は、絶対に許せぬ。
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９月4日（水）曇り
朝８時過ぎに草津を出発、次の目的地は日光です。
途中「八ッ場」で山にたなびく雲が綺麗で、道の駅に停車しました。
民主党政権時代「コンクリートから人へ」などと言って工事をこじらせてた記憶がありますが、ダムは完成してたのですね（地元に方には申し訳ないですが、父ちゃんの関心は薄れていたのでした）
ダムを望む場所には「足湯」施設があり、おじさんが準備作業をしていた。
写真を撮っていると、おじさんが言った。
「時間があったら見ていって。『試験注水』があるから。あの…、石が積まれてる場所まで水がはいるんだよ」
その場所の下には、家が建ってるのが見えた。
ダムができると、その場所の出身者には故郷を失うことになる…。子供のころ、そんな話を国語の教科書で読んだなぁ。
おじさんは地元の人なのかなぁ。少なくとも、この土地への愛を感じさせてくれる方でした。おじさん、印象深いお話をありがとうございます。
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国道145号線、120号線を走っていく。（高山村は綺麗だったなぁ）
傾斜地の棚田とか、すごく美しい。田んぼの緑が発光しているように輝いてる。
クルマを止められる場所で少しだけ写真を撮った。
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栃木との県境は「ロマンチック街道」というそうです。
金精峠みちは運転に気を使った。
景色はとってもきれい。
湖がいくつかありました。（ここは「湯ノ湖」？）小雨が湖面に波紋をたててた。
戦場ヶ原を過ぎると中禅寺湖がみえた。靄に包まれてました。
湖前の「二荒山神社 中宮祠」にお参りして、少し走ると日光市街についた。
市営駐車場に駐車して、まずは「日光山輪王寺」（拝観料400円/人）
ここでは、今年改修を終えたという金色の大きな仏様三体を拝観。
手慣れたお坊さん（職員さん？）の商売っ気たっぷりのご案内でした。
ここで、父ちゃんは御朱印帳を「購入」、御朱印も２通いただいた。
次は「東照宮」です。（拝観料1,300円/人）
中学校の修学旅行以来。やっぱり人が多いですね。
外国からのお客様も多いけど、他に比べて「白人さん」の比率が高い気がしました。
それに「男性同士の恋人」の方も多く思えた（ﾄｳﾁｬﾝはこういう方々好きです）。
東照宮は立派ですね。樹木と石と苔の圧倒的ボリューム感…というか贅沢感。
時の最高権力者がメンツをかけて建造した建物群は、豪華だけど（すみませんが）どこか空疎な感じもする。
案内をする関係者（仏教か神道かよくわからない）の、あまりにも手慣れ切った感じも、ありがたみがなかった…。
御朱印はいただいたけどね…(*´з`)
（修学旅行かな？こういう雰囲気は好きです）
………ﾂｶﾚﾀ。でもせっかくだから。
隣りの「二荒山神社」もお参りした。こちらのほうが、心やすまる。
またしても…。
しばし境内の空気を呼吸して帰ることにした。
石畳の参道が美しい。
（あ。気が付いたら*************************************
ちょうど昼時にかかる「日光参り」で、ランチを食べそこなってた。
宇都宮方面に向かう途中でもなんとなく食べそこなっているうちに。
父ちゃん、母ちゃんともに「チト」疲れてることを実感した。
今夜は宇都宮付近で、予約なしで宿を探して泊り、明日は茨城県大子町の「旧上岡小学校」に行く予定だったけど。
予定をキャンセルして、家に帰ることにしました。
途中の杉並木道はきれいだった。
土浦市内（だったと思う）の街角
戦前、「予科練」があったところですね。きれいな場所でした。
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夜7時前に自宅についた。
この晩は、スカパーで「浦和レッズVS鹿島アントラーズ」の試合があった。
自宅でワインを飲みながら、鹿島の勝ち試合を観るのは楽しかったでした。
…「旧上岡小学校」を訪ねて、写真を撮りたかったけどね(*´з`)
ワインのお供に、草津の饅頭屋さんがくれた甘納豆をカジカジ
