今回は フランス映画
監督 クリストフ バラティエ
戦後間もない頃の 少年保護施設に赴任した 冴えない風貌の教師が
殺伐とした少年たちに コーラスを教える
フランス映画って やっぱり おしゃれで洗練されてるなぁ
チープシックって いうのかな?
主人公の少年の 声の美しさ
表情の… なんというか 見てて恥ずかしくなるようなナイーブさ
ラストシーンは 余韻を残して かつ キレイ
こまかいことだけど
年を取ってからの役を演じる俳優さんが、
ホントに 同一人物みたいで 感心します。
地味だけど、これも何度も見ることができる映画です