6月に入ってから、とっても良い天気が続いてる。
6月1日(金)…朝6時前に散歩に出ると、既に陽は高く、青空と雲が快いのでした。
我家の購読紙は「産経新聞」です。
その「文化欄」には、毎週金曜に映画が紹介されるのですが、「観たいね~」と思っても、近場の劇場では公開されない作品が多い…
そういう作品は「いつかレンタルで観る」か「BDを買う」ということになるのですが、うっかりすると忘れてしまう…
今年になってからの、そういう作品のことを思い出してみると…
『嘘八百』
『東の狼』
『ウインストン・チャーチル』
『リズと青い鳥』…などがありました。
6月1日の紙面にあった↑コレ『ビューティフル・デイ』も、その一つかな。
6月2日(土)晴れ 生垣や庭木の剪定をした。
シイノキの枝を落として片づけ。
疲れたけど、風通しが良くなって「快感」です。
6月3日(日)晴れ
朝から日差しが強い。夏みたい…
T町を散歩しました。
田圃道を抜けて、山道は木漏れ日が綺麗でした。
帰宅すると、予約注文していたブルーレイが届いてた。
「KUBO」(2016年米国)
日本では、昨年公開されたストップモーションアニメ。
これも、地元劇場での上映がなくて観ることができなかった。
日本を舞台にした作品…外国の人が描くと、往々にしてチグハグな解釈/表現がおこるのですが。
この作品は本当に素敵です。(深い認識と尊敬を感じます)
良い意味で云いたいことがたくさんあるけど、今は一つだけ。
エンディングの曲(60年代の超有名曲)が…、ピシャっと心に何か液体が降りかかるような新鮮な感動を与えてくれました。
あ。この週末に買ったもの、もう二つ。
独奏者は、コッホさん(ob)、ツェラーさん(fl)。
タワーレコ―ドブランドで、往年の名盤をCD化した商品(…らしい)。
楽器群の定位は中央に寄っていて、モノーラルっぽく聴こえる。
力強く美しい各楽器の音色。特にオーボエはフルーティでコッテリしたチーズみたい。
もう一つは紫陽花の鉢。
…梅雨入りが、近いですね。
6月には、楽しみなイベントがあります。
明日以降、それを励みに仕事をガンバってみよう…と、思います。