おかえり CEC TL51XR

修理にだしてた　CDプレーヤー　『CEC　TL51XR』が

昨日11月19日に帰ってきた。

 

11月3日に　修理に出して、16日後に戻ってきたことになる。

 

この間、YAMAHAのDVDプレーヤーを引っ張り出してつないでたけど、

いろんなことがありすぎて、

音楽を聴くことはほとんどできなかった。

 

昨日、Gのお葬式からもどって、つなぎました。

 

今夜、バレンボイムの弾き振りのピアノ協奏曲や、

ワルター指揮のベートーベンの交響曲や、

ビル・エバンスのピアノトリオを聴いた。

 

CECの音、やっぱりイイです。

低音が、澄んでいる。

音の味が濃くて、しかもキメが細かい。

 

CEC社からは、「修理完了のお知らせ」の書面が添えられていました。

（以下、その内容）

 

…　以下の内容でお預かりしました修理依頼品の処置を終えましたのでご返却致します。

 

機種名：TL51XR　シリアルNo.＊＊＊＊＊＊

故障状態：音飛び、演奏停止

弊社確認症状：指摘症状確認しました。

原因：メカ性能低下、DAC基板の不具合

処理：メカオーバーホール（シャフト内清掃給油）、ベルト交換、FFC交換、DAC基板コンデンサー交換、メンテナンス

 

 

CECさん。電話連絡などの対応は

決して洗練されているとは言えないけれど、

よく処置してくれたと思います。

 

当然ではあるけれど、不具合は治っているし、

音の透明感も、増している。

 

おかえり。CEC。

これからも、よろしく。