
梅雨があけたはずの今週。早朝散歩は、霧か、靄か、或いは細かな雨でした。


最近、父ちゃんはアナログ・レコードの再生音が「キツイ」のが気になっていた。
N兄に相談したら、
「試しに昇圧トランスを交換してみるか?」ということで。



しかし、替えてよくなるなら、その方が良いなぁ…

7月29日(土)午前
N兄が拙宅に4台の昇圧トランスを持ってきてくれました。
中島みゆき「愛していると云ってくれ」で比較試聴しました。

①長谷川工房のトランス
Lo(低)とHi(高)の入力端子がある。
音の傾向は、シェルター411と似ているが、音質は少し柔らかい感じです。

②WHEELERのトランス
これはどうだったけなぁ~。良い音だったけど、今ひとつ印象が弱いです。

③Westrexのトランス
昇圧の度合が低いのか、他のトランスに比べて音が小さい。
でも、小音量のせいもあってか、すごく高品質で磨かれた宝石のような感じがした。
…しかし、迫力不足でもあったかなぁと。

④メーカー・詳細不明…亡父が作成??とりあえず「チチトラ」とします。
バランス良し。音のキメこまかく情報量多い。
このトランスとシェルター411を交換してもらうことにしました~。

(↑チチトラの裏/端子面)
久しぶりのオーディオ機材入替。ちょっとコーフンですね(^_^)v イエイ
午後は、夏っぽいレコードを聴きながら、さっきまでウトウトしてました。
この後、お風呂に入って、ビールを飲みます、ノミマス。
