どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

モーツァルトのピアノ協奏曲 その1


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JAZZもPOPSも、大好きだけど。
 一番好きなのは「な~に?」って訊かれたら、
 モーツァルトのピアノ協奏曲デス…って、答えます。

知識はないですけれど。思いつくままに、10番台から3曲(楽章)、ピックアップします。

「第12番」第1楽章
内田光子/テイト イギリス室内管弦楽団

アイネ・クライネ・ナハトムジーク」のような旋律が入る曲。
内田さんの、周到で綿密な演奏が、この曲の、なんちゅうか「品質」を押し上げます。

拙宅にある他の演奏音盤
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・アンネローゼ・シュミット/クルト・マズア ドレスデン・フィル

「第15番」第2楽章

木管との絡みが美しい曲。
バーンスタインのピアノと指揮。思いっきり遅い演奏をしています。
アメリカ人のバーンスタインさんの好き放題の演奏を、WPOの頑固ジジィたちが受け入れて、思い入れたっぷりに演奏しています。
内田/テイト盤も素晴らしいけれど、今んとこ、この演奏が一番好き

拙宅にある他の演奏音盤
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・内田/テイト イギリス室内管弦楽団
・アンネローゼ・シュミット/マズア ドレスデン・フィル

「第17番」第3楽章
内田光子/テイト イギリス室内管弦楽団

オペラ「魔笛」の「パパゲーノの歌」にも似た曲想…と、どこかで読んだ(同感デシタ)。
子供が駆け回って遊んで、息を切らす嬉しさと不安を表したような曲。
これも、内田さんのが一番イイかなぁ

拙宅にある他の演奏音盤
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・アンネローゼ・シュミット/マズア ドレスデン・フィル
レナード・バーンスタイン/WPO (これはDVDですが…)

 以上は、素人のゴタクでございます。
モーツァルト ピアノ協奏曲の20番台については、またいつか…

先輩の皆様 おススメの演奏・音盤がありましたら、ご教示をいただけると幸いです。
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