7月25日(土) スゴク暑い。
さて
平日に休みをとって行こうと思っていた「ギター探査行」ですが…
…どーも、当分休みはとれそ~もないなぁ
ということが明らかになりまして。
昨日、母ちゃんを説得して、暑い中「御茶ノ水」周辺に行ってきました。
朝、出発~
下取りに出すギターも、重たいけど、持っていきます。
ギターケースの中身は、↓コレ。
ovationブランドですけど、韓国製の「Celeblity」 です。
スムーズに御茶ノ水に到着して、何軒かのギター屋さんを巡った。
父ちゃんが店員さんに伝える希望は、だいたい以下のとおり。
しばらく休んでいたアコースティック・ギターを再開しようと思いましてな、
予算は10万円台半ばくらいで、弾きやすくて、音の良いギターが欲しいのデス
できたら、ブランド的に有名なヤツが、欲しいなぁ
ボディは、少し小さ目なのが欲しいんですよ~
すると、各店の店員さんは、何本か引っ張り出して弾かせてくれる。
店員A:アメリカ製のはね。イイですよ。日本製は作りはとっても丁寧だけど、製造段階での環境が(日本は、湿気が多くて)良くない。その点製はおおらかに鳴る。どうです? この「ジャリっ」とした音。これは日本製ギターでは出ない…
店員B:このギター、長野県の工房で作られているもので。作りの丁寧さは他にありません。贅沢な材料が奢られてます。結局、木材なんですよね。次回、こういうのを作るとしたら、相当値段があがりますよ。
父ちゃん:…
今回、(少なくとも、ワタシ自身にとっての)面白い経験だったのは
10数万円くらいの価格での「有名外国ブランドギター」は、
どこかしらに「難」があるのかなぁ
音は良いけど、外装が傷んでいるとか、どこか弾きにくいとか…
1本、値段も手ごろな、素晴らしいマーチンがあったんですが、事情があって買えず。
う~ん、どれを買おうか、悩む。
ランチを食べて、お茶飲んで、タバコを吸って。
母ちゃんとも相談して…
キメタゾ…
手続きをして、ギターを持って、帰ります。
選んだのは、日本のブランド「Headway」(新品)です。
弾きやすいし、音も良いです。
夕べは、久しぶりに酔っ払ってギターを弾きました。
やっぱり、うれしい~