どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

ゴジラのこと

昨日(26日)C市の映画館に、母ちゃんと「ゴジラ(2D・字幕版)」を観に行った。
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C市はここのところずーっと、元気のない地方都市ですが。
封切直後の話題の映画なのに空席だらけで、父ちゃんは、寂しかった。
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映画館のスーベニアショップで「プログラム」と「立体画像クリアファイル」を買いました。
クリアファイルは、後日、額に入れて飾ろうかと思います。
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『映画の出来栄えはどうだったか?』
むむむ。丁寧にお話ししなくては、なりません。丁寧さが、足りないかもしれません。

やっぱり、アメリカの方々にとり、ゴジラの「多神教的神性」を理解することは
(少なくとも、ビジネスとしてこの映画を作らなくてはならない方々にとっては)
難しかったのかなぁと。
…父ちゃんは、残念に思いながら、劇場を後にしたのでした。
 
ゴジラが、とてもカッコいい場面は、確かにありました。
ですが、この作品は、「主たる『大いなる物』はゴジラでなくても良い」映画でありました。
 

ああ。
個人的で勝手なシンパシーのために、必要以上に辛辣な評価をしてしまったなぁと、反省をしております。
だけど、少しばかり、残念だったのですよ。

さて。
今日(27日)も、先週から再開した「自転車散歩」
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午前中から強烈な日差し。
暑い中を走るのは、ある意味、通常以上に「ハイ」な気分でGoodです。
 
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向日葵が、強い日差しの下、健気に立ち続けておりました。
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途中、アゲハが死んでいた。
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帰宅後
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我家の「ビクター:ニッパー犬」
先輩の皆さんのブログから、「HMV」というレコード/CD屋さんの屋号が「His Master's Voice」に基づくことを知って、写真を撮りたくなった。
 
ニッパー犬の写真を撮っていたら…
ダイニングルームの扉のガラスに、小さなカエルが、はりついておりました。
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おお。かわいい。
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まだ、お若いのに…。思慮深げなお顔をなさっておいでだ。