どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

おおおお~ 懐かしいです

お彼岸ですね

 
3月22日朝の散歩。
さざんかの花びらが、路上に落ちていました。♡の形が、カワイカッタので撮影しました。
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比較的温かいけれど、空気はとても澄んでいる。キモチの良い朝でした。
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さすがにお彼岸。朝早くから、あちこちの墓地で清浄なお線香の匂いが漂っている。
元気のよい花が備えられている。
そして、近所の家からはタマゴを焼く良い匂いが、流れてくる。
…幸せな感じが、致します。

 
さて、明日3月23日は、父ちゃんの父親の命日。
今日は母ちゃんと一緒に、実家の仏壇にお線香をあげに行ってきた。
 
実家に古ーいオーディオ雑誌がたくさんあって、そのうちの2冊を借りてきました。
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1972年の「ラジオ技術」と75年の「スウィング・ジャーナル」
どちらも、当時のオーディオ機器の「ベスト・バイ」特集です。
 
ひゃぁ~。記事を書き間違えました。
「ラジオ技術」と「SJ」の記事がごっちゃになりました。
すみません、訂正します。(3/23 00:50)
 
72年の「ラジ技特集号」記事の表紙ページ。
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おお、評論家の皆さんがお若い…(今となっては「鬼籍」に入ってしまった方も…)

 
SJ特集号では「予算別のおすすめコンポ」のページが面白かったです。
予算は「9万円」から始まって「253万円」まで。
基本的に、レコードプレーヤ、アンプ、スピーカのセットでの価格で、FMチューナーやカセット/オープンデッキは、オプション(予算外)とした企画です。
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↑予算:30万円のページ。
プレーヤ:テクニクスSL-1200 \65,800
カートリッジ:オルトフォンVMS20E \27,000
アンプ:トリオKA7500 \89,800
スピーカー:ビクター FB-5 \57,000 X 2
(オプション)
チューナー:トリオ KT-7500 \45,000
オープンデッキ:ソニー TC-7760-2 \179,800
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↑予算:190万円のページ
わー(^O^)。びーわんさん。YAMAHA B-1です(^O^)
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↑最高額の253万円のページ
このころ、パラゴンは王様みたいな存在でしたね。
名前のとおり、ある意味「恐竜」のような、凄いスピーカーでしたですね。

 
今日は実家でN兄に、ガラード401の修理のことだとか、アナログ環境の整備のことだとか、いろいろと報告・相談してみました。
…そしたら。
N兄から、またしてもプレゼントをもらっちゃった。
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↑Jelmaxのリード線。(写真のピントが合ってなくてすみません)
 
70年代の、中~後半の製品だと思います。
ガラードが帰ってきて、状況が落ち着いたら、試してみようと思います。
 
N兄。いつも、いつも、ありがとうございます。(^O^) ウレシ♪