どいの父ちゃんのブログ

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パリ旅行 第5日目 その1 お昼は和食の巻

 
10月29日(火) 朝・快晴
旅は半ばを過ぎました。気温が少し低くなりました。
 
今夜は、楽しみな「サル・プレイエル劇場のコンサート」がありますよ。
昼間は「古着」を見に行こうということで、
ガイドブックに載っていた「キリウォッチ」というお店を廻りがてらの散歩です。
 
メトロ「Opera」から3号線にのり、
「レオミュール・セバストーポル」で4号線に乗り換えて「エティエンヌ・マルセル」へ。
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↑セバストーポル駅のホームは、岩をくりぬいたような壁で面白い。
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エティエンヌ・マルセル駅の階段を上がると、冬の日のような爽やかな日差し。
古着屋さんが開店する11時まで、近くの「マルシェ・モントグルイユ」を覗きました。
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この通りは、果物屋や、肉屋や、お菓子屋が軒を連ねています。楽しい。
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11時に古着屋さんが開店し、愉しくいろいろ見ましたけど、
「スゴ~ク気に入ったモノ♡」は見つからず、何も買いませんでした(^^ゞ
再びメトロに乗って、3号線の「キャトル・セプタンブル」へ。
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今日のランチは和食(ご飯)が食べたくて、日本人の方がやっている「シェ・ミキ」に行きます。
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お店に入ると「いらっしゃい。どうぞお座りください」と日本語。
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前菜2品、メイン1品のムニュが15ユーロです。
父ちゃんは、前菜「いわしハンバーク」「野菜きんぴら」メインは「メンチカツ」
母ちゃんは、前菜「だし巻たまご」「キャベツの辛しゴマ和え」メイン「サケの西京焼」
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おつゆが懐かしい和風の味。ご飯はちょっと固めでした。
なんか、和食は胃に優しいですね。
15ユーロは安くないと思いましたけど、美味しくいただきましたよ。
 
パリ在住と思しき日本人の方や、フランス人のカップルなど、次々とお客さんが入ってきて、繁盛しているようでした。
 
さて、この後は「サル・プレイエル劇場」のある凱旋門近くに向かいますよ~♪